



私たちについて
株式会社トーホーは設立50年を迎えた山形に本社を構える会社です。
山形、東京、大阪、北海道を拠点に活動をしております。
地下水浄水事業には25年以上取り組んでおり、井戸水の水質の調査から最適な浄水プラントを設計・製造・設置、24時間対応メンテナンスまで行い、お客様から信頼をいただいております。
水源ごとに最適な技術を選定いたします。
一般的なPFAS対策に加えて、今後の法規制強化や環境ニーズにも柔軟に対応すべく、高性能処理剤などの開発・導入も積極的に挑戦し、将来に渡り安心・安全な水づくりのための体制を整えております。
また、水質の地域特性・設置環境・運用コストなどの条件を総合的に評価し、現場ごとに最適な技術を選定いたします。
すでに設備を導入しておられる場合でも、更新や改造による提案なども柔軟に対応いたします。
井戸掘削による取水源の変更や、改修工事による改善も提案可能です。
自社施工も可能で安価で迅速に対応いたします。
私たちが扱う 深井戸(30m以深)では上層の粘土やシルトなどの難透水層が遮水の役割を果たし、地上からの汚染を食い止めています。しかし、深井戸でも規定値以上のPFASが検出されることがあります。井戸自体の経年劣化、不十分な遮水工による「水みち」が原因の場合が多く、遮水工事により改善した例も多数ございます。
有害物質を含まない安心・安全な水源を確保することが出来れば、複雑な処理工程、高価な処理設備や不要となり、メンテナンス費用も安価で済みます。
我々は地下水のエキスパートです。ぜひ一度ご相談ください。
運営会社情報 株式会社トーホー
PFASってどう処理するの?
一般的には下記のような処理方法で対策されます。
処理性能 | コスト | 維持管理 | 備考 | |
イオン交換樹脂 | ◎ | 〇 | △ | 長短鎖PFASともに有効、再生は可能だが安全性や規制面の課題あり、交換有用が主流で維持管理に難 |
粒状活性炭 | ◎ | ◎ | 〇 | 長鎖PFASに特に有効、安価・実績豊富、製品により能力差に注意が必要、定期交換必要/再生が前提 |
逆浸透膜(RO/NF膜) | ◎ | △ | △ | 長短鎖PFASに有効、濃縮排水の処理と膜の閉塞(スケール/ファウリング)対策が課題 |

同じ処理方法であっても製品ごとに性能や特性は異なり、水質や運用環境に応じた適切な選定が不可欠です。
当社では、独自のノウハウを活かし、導入から運用・メンテナンスまで一貫してサポート。
お客様にとって最適で、長期的に安心いただけるPFAS対策をご提供いたします。
導入費用は?
初期投資0円でのレンタル提案も可能です!
既存設備の対策費用でお悩みのお客様も是非ご相談ください。
PFAS対応実績
▶︎ 納入実績 ◀︎
2025年7月現在、私たちは全国200拠点以上に納品実績があります。
お客様の要望は多岐に渡り、日々そのニーズに応えております。
✅ PFAS対策をしたい
✅ ライフラインを地下水で確保したい
✅ 水道の経費削減をしたい
✅ 既に地下水浄水装置を持っているがメンテナンス費を削減したい
✅ 排水のリサイクルを検討したいetc…

よくあるご質問

PFASに関するQ&A
Q1. 初期費用が心配なのですが、導入の負担はどの程度ですか?
Q2. PFAS(有機フッ素化合物)は本当に除去できますか?
Q3. メンテナンスはどのように対応してもらえますか?
Q4. 行政への許可や申請手続きはどうすれば良いですか?
Q5. 工場や商業施設の既設設備にも対応できますか?
Q6. どのような導入実績がありますか?
Q7. 導入までの流れを教えてください。
Q8. 水処理装置の導入によってランニングコストを削減できますか?
Q9. 対応エリアは?
Q10. どのぐらいの使用量があれば経済的メリットがありますか?


ご存知ですか?
▶︎ 令和8年4月から、水道事業者等に対して、PFOS及びPFOAに関する水質検査の実施及び基準を遵守する義務が新たに課されます。
🇯🇵 2025年6月30日、環境省が水質基準と水道法施行規則を改正が通知されました。
・2025年6月30日付で、水質汚濁防止法関連の省令および水道法施行規則が改正されました。
・これは、水中PFOS・PFOAに関する規制強化・基準設定に向けた法令整備の一環です。
また、日本のPFAS規制は2025年1月に始まっており2024年9月、日本の厚労省・経産省・環境省が「138種類のPFASを化審法の第一種指定化学物質に《案》として追加」 → 製造・輸入・使用が原則禁止となっております。
環境省HP▶︎ https://www.env.go.jp/press/press_00075.html
PFASについて

PFAS(ピーファス)は、耐熱性、耐薬品性、撥水性、撥油性などの優れた特性を持つため、2000年頃までは幅広い分野で使用されていた有機フッ素化合物の総称です。
人工的に作られた化学物質で、水や油をはじく性質があり、自然界に残留する「永遠の化学物質」とも言われ、環境中でも体内でも極めて分解されにくいため、地下水・河川・土壌などへの蓄積・汚染が問題となっています。


残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約(POPs条約)ではPFASの中の、PFOS/PFOA/PFHxSの3化学物質を廃絶の対象としています。



わが国では2020年にPFOSとPFOAという代表的2物質合計で1L当たり50ナノグラムと暫定目標値を定めました。
最新の動向で、水質基準、公共用水域・地下水におけるPFOS及びPFOAに関する改正が行われ、PFOS 及び PFOA の量の和として50ナノグラム/Lとなりました。また、食品衛生法に関しても 規格基準値が制定される方向で審議が進んでいます。

環境省が2022年度に行った調査ではこの基準を16都府県(山形、茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、福井、愛知、三重、京都、大阪、兵庫、奈良、熊本、大分、沖縄)が超えていました。
このうち合計の値が最高だった大阪府摂津市の地下水では、基準値の420倍の高濃度でした。


どんなものに利用されていたの?

PFOS/PFOA/PFHxSは上記の「PFAS(有機フッ素化合物)」と呼ばれる物質群の一部で、特に規制や環境対策の対象になってる代表格で規制対象のものです。
PFOS(ピーフォス)
正式名:Perfluorooctane sulfonic acid(ペルフルオロオクタンスルホン酸)
撥水・撥油加工剤として1960年代から大量に製造・使用、金属めっき加工や半導体製造、清掃・研磨剤、防火用泡消火剤(AFFF)などにも広く用いられてきました。中国をはじめ、現在も生産は継続しています。
特徴:極めて安定で、環境中で分解されにくい
これらの製造現場から排水・排気により環境へ流出しています。
また、AFFFは消火訓練・消防活動によっても流出しています。

PFOA(ピーフォア)
正式名:Perfluorooctanoic acid(ペルフルオロオクタン酸)
1940年代より、テフロン(PTFE)樹脂の製造に際して界面活性剤として使用されてきました。
カーペットや繊維の撥水加工、床ワックス、シーラント、防火用泡消火剤などにも使われています。
特徴:水や油をはじく、加工時の添加剤として使用
こちらも製造現場からの排水・排気により環境へ流出しています。
また、カーペットなど繊維の加工製品廃棄による副次的な流出もあります。

PFHxS(ピーフェクスエス)
正式名:Perfluorohexane sulfonic acid(ペルフルオロヘキサンスルホン酸)
用途例:PFOSの代替として使われた消火剤、撥水剤など
特徴:PFOSより炭素鎖が短く、代替品とされていたがやはり残留性が高い
🧪 共通の問題点として
・分解されにくく、水・土壌・人体に長期間残留
・飲料水汚染が特に問題視されており、日本でも水道法で規制が強化が始まりました。
・EUや米国でも段階的に製造・使用が禁止/制限中
上記の代表的な例以外に、普段日常的に取り扱っている物の中にも使用されている場合があります。

PFASってなぜ危険なの?

約4700種もあるPFASそれぞれの毒性はほとんどわかっていませんが、PFOS・PFOAについては、近年の研究から以下のような毒性が明らかになってきました。
発がん性
PFASによって引き起こされる可能性が高いがんとして懸念されているのは、乳がん、腎臓がん、精巣がん、肝臓がん、甲状腺がん等が代表的です。
ホルモンかく乱性
PFASには、ホルモンの働きを阻害するかく乱作用があるともいわれており、中でも甲状腺ホルモンや代謝異常への影響が懸念されています。

その他にも多くの人体への影響の因果関係が指摘されています。
▶︎ 抗体反応の減弱(成人、子ども)
▶︎ 脂質異常症(成人、子ども)
▶︎ 幼児及び胎児成長の低下
▶︎ 腎臓がんリスクの増加(成人)

上記のようなリスクにより、日本では既に「PFOS」「PFOA」「PFHxS」は化審法で対象になっており、2021年〜2023年にかけて製造・輸入・使用禁止が実施済みです。
製造・輸入・使用禁止に向けた本格的な法改正が動いているため
→ 138種類のPFASを一括で禁止対象にする化審法の改正案が進行中であり、尚且つ2025年1月から施行が見込まれていた中、6月30日より規制強化の流れが始まりました。
さらに、水道水基準や地方自治体の検査義務が令和8年4月からPFOS及びPFOAに関する水質検査の実施及び基準を遵守する義務が新たに課されます。



